公園の子たち

ゴン太の行く公園は、利用する子供たちがとても多い。

猫を飼っているのですか?

可愛いですか? 

とても丁寧な言葉遣いで聞かれました。幼稚園のタンポポ組だそうです。

お家ではどんな風に家族と話しをしているのか、聞いてみたい気がします。

わぁ~ 猫が木に登ってる

驚いてくれてうれしいな。ゴン太だって登ったかいがあったというものだ。

今日は一人野球をやっている子がいた。

バットを振ったつもり、ホームランになったつもり、一塁を回るときはちょっとコーチに合図して、ホームインするとまたバットを振るう。

私が見ていたのに気がついて、バットの振りが小さくなった。

うふふ 可愛かったんだけどな。

見えないところに移動することにした。

  Dsc00641

| | コメント (0)

明日はもう七七忌

友達が四国から遊びに出てきた

久しぶりの外出

「どこに行くの?」 ゴン太が嫌な顔してみている。

お留守番の大嫌いなゴン太が、昼間は毎日お留守番

仕事以外は出かけないようにしているけど

7年振りに会うんだから、ごめんね。

     cat  cat  cat

友人には、母が亡くなったこと を 「何で教えてくれなかたったの」 と怒られた、

彼女も去年3人の身内を亡くしていた。

楽しい話をしたかったけど

お会いしたことのない方々や母の話になり

愚痴を聞いてもらった。

        hospital

ホスピスに移った日

昼食が終わったので、かかりつけだったお医者さんに挨拶するために一旦帰ることにした。

「今日はもう来なくていいよ」 と母が言う。

そうは言われても、夕食時間に合わせて病院に行くと

「電話したけど」 と言われた。

家の電話にも携帯にも着信履歴はない。不思議に思った。

「何か用?」

「来てほしかったの」

別に用があったわけでもなく、ただ来てほしかったらしい。

ホスピスには面会時間はないけど、明日の仕事のことを考えて

今までのように8時に帰ることにした。

「寒かったら、看護士さんを呼んで温度を上げてもらうのよ」

「はい」

「足が痛かったら呼んで来てもらうのよ」

「はい」

その「はい」と言う声が、童女のように幼くて可愛かった。

何で帰ってしまったのだろう。

何で異変に気がつかなかったのだろう。

翌未明に母は亡くなった。

| | コメント (0)

母がなくなって、1と月が過ぎた。

初めての入院のときもホスピスの話が出たが、

とても帰りたがっている母のために一度は家に連れて帰りたかった。

退院して2日目に体調を崩して、3日目の朝再入院した。

起き上がらせることが出来なかったので救急車を呼んだ。

廊下のストレッチャーまでシートの四隅を持って運ぼうとしたとき、

救急士の足元をすり抜けたゴン太が、母の匂いを嗅いでいた。

知らない人のそばには行かないゴン太が、四人もの人の間を通っていくなんて

そのときはチョット不思議に思った。

母の異変を感じていたのだろうか?

それとも、お別れを言っていたのだろうか?

鈍感な娘は、まだまだ看病をするつもりでいたのに。

| | コメント (4)