約2800人
新聞による昨日はな子さんのお別れ会に見えた方の人数です
会場は沢山の人に囲まれていて覗き見ることも出来なくて、外側の芝生に腰を下ろして来賓の方々の話を聞きました
最後ははな子さんの具合の悪くなった3月4日から時系列で病状の話が飼育員さんからありました
亡くなる前の話になると声を詰まらせて、話が止まってしまいました
思わずもらい泣きしそうになる
はな子さんが亡くなって一番悲しんでいるのは4人の飼育員さんたちだね
ここではな子さんは暮していました
献花には1時間以上も並んだ人たちがいました
献花を終えてはな子さんの部屋を出てくると、園の方から「アジアゾウはな子の69年」誌やノートなど、ボランティアの方にははな子さんのお折り紙や栞を頂きました
これは、はな子さんが亡くなった時の供花です
運動場一杯に供えられています
園長さんが、「長いこと動物園に携わってきたけど、動物の死にこれほど人が集まったのを見たことが無い」と言われたのが分かるような気がします
先日妹に「花子さんのお別れ会」に行くと言ったら、「募金するんでしょ」と言われた
吉祥寺の駅前にゾウのゾウを作るんだって
はな子さんの放飼場の近くに小さなゾウを作るのならだけど、駅前のゾウにはあまり関心ないからしないよって言った
それが、グッズをくれる机の先に募金の人もちゃんと並んでいて、パスして通るのもなんだし
結局募金をした
まあ 渋谷のハチ公のように、吉祥寺のはな子さんもいつまでもみんなに覚えていてもらえていいのかなと思った次第です
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