はだしで飛び出しちゃった!
山姥さん たいへんよ!
ご近所さんの声に、長い紐付きのままドアノブにくくりつけていたゴン太が「何かやったナ」とはだしで飛び出した。
通路の手すりに乗っていたゴン太は、ご近所さんが通りかかったので怖がって尻ごみしたんでしょう、またハーネスがすっぽり抜けて、中庭に張ってある落下防止の金網の上にいた。
金網をもぐって中庭に落ちたら、下にある施設が開く明日まで助けにいけないし
するとゴン太は、金網の隣にある深い凹みに下りた。
凹みの中でゴロゴロしてるけど、上にあがれるかな?
ゴン太が上がれなきゃ、私が下りなきゃ、と家に戻って椅子を持ってきた。
椅子に乗って手すりをヨッコラショと超えたら、その音にビックリしたゴン太が何とか上に飛び上がって来た。
そろそろと近づいて首にハーネスをかけ、椅子に乗せたのはいいが、
やだ~ 私が手すりを越えられないよ~ ![]()
椅子にチョコンと座ってるゴン太をおろして、椅子を手繰り寄せ、ヤットコサ手すりを乗り越えた。
前からあの凹みに興味津々だったゴン太は満足だったでしょうけど、私はもうご免だからね。
そばにいたらゴン太が捕まらないといけないと、出かけられたご近所さんだって、心配してわざわざ訪ねてくれたんだよ。
ゴン太 みんなに心配掛けちゃだめだからね!
何か気になって・・・
職場の近くの八幡様。辛夷と桜がもう満開です。
その八幡様で出会う方が気になるのです。
お年は70歳前後でしょうか、小柄な女性です。
よく同じバスに乗り合わせるのですが、バスを降りると信号まで行かずに道を横切っていきます。せかせかと、信号なんて待ってられないというように。
私が信号待ちしてから八幡様に行くと、本殿の前でもうお祈りしています。
お祈りがすむと、またせかせかと帰りのバス停に急いでます。
切羽詰まったお願いでもしているのでしょうか?
私も母が穏やかに過ごせるようにと、毎日お祈りに来ていましたから、そのように思うのかな?
八幡様にお願いを聞き届けていただけたらいいですね。母も心穏やかに過ごせたのだろうかと、少し胸の痛みを感じながら思うのです。
公園の小枝につられて・・・
公園でのゴン太の遊びは、ハトを狙うか、猫を追いかけるか、近頃はハエを追いかけている。後は、ゴロンゴロンするくらいかな?
それが、枯れた小枝が邪魔なのでどけようとしたら、なんとジャレた。
くるくる回ると夢中になって追いかけてくる。
暗くなってきたので、枝の先で目を突かないかと心配だったけど、噛もうとしたり、猫パンチを繰り出したり、ひとしきり遊んだ。
何時までも帰ろうとしないので、家まで枝を引きずっていった。
枝につられてトコトコ家へ帰ってきたけど、小枝といっても家の中じゃ大きくて、「ゴン太邪魔だよ~」って退けようとしたら、またジャレ始めちゃった。
ゴン太 お気に入りで悪いけど、明日返してこようね。
木陰にて
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お魚ビーム
ゴン太のいたペットショップの近くに行ったので、前からほしいと思っていた光線で遊ぶおもちゃを買いに行った。
最近チョット太り気味だし、夏痩せする季節には間があるし、お散歩だけじゃ運動不足なら、これは優れものかも?
早速部屋を暗くして光をあちこちに動かしてみる。
ゴン太も楽しんでジャンプをする。
チョット待って!
カーテンに光を当てると、カーテンに爪が引っかかり、
襖は、それでなくてもビリビリだし、
タンスに当てると、タンスに爪が・・・
やめた~!
木登りが楽しみなゴン太、爪は切らないからとても鋭い。前に左右2本づつ爪を切ったら、木から落ちてきた。それ以来切ってない。
せっかく買ったのだから、どこに光を当てたらいいかしら?・・・
また怒っちゃった
公園の球戯場が一杯で、外でキャッチボールをしている子がいた。
そばには小さい子や親たちが沢山いるのに硬球を投げている。
危ないなぁと思っていると、隅っこにいたゴン太のところへ飛んできた。
「危ないでしょ」 といってボールを足で踏んずけた。
中学生くらいの子は 「はい」 と言った。
「危ないの分かる?」と言うと 「はい」と言う。
「球戯場に入れてもらいなさい」と言うと、「はい」と言うので、ボールを返した。
前には4台あるブランコに乗って靴を飛ばしている子たちがいた。
人が通るほうに飛ばしているので、そのときも「危ないでしょ」と怒った。
先日は公園から通りに向かってサッカーボールをけった子がいて、通りすがりのおばさんに怒鳴られていた。暗闇からボールが飛んできてさぞビックリしたでしょう。
怒られた子達はみんな素直に謝る。
他人に危害を与えると気がつかないのかなぁ。
気がついてほしいな、怒った後はとても気分が悪いもの。
昔はこういうとき、見て見ぬ振りして行っちゃう人だったけど、最近は考えるより先に言葉が出てしまう。
(注意すると言うより、やっぱり怒ってたな)
男の子
公園で散歩を始めると、3年生くらいの男の子がゴン太の行く先、行く先についてくる。
この前の子だと困ったなと思って、離れようとするのだけどついて来る。
前を塞がれてゴン太は回れ右をする。
う~ん こまったな ![]()
あれ! ゴン太が男の子のそばによって行った。
落ちていた針金のようなものを振っていたのにゴン太が反応したのだ。
「引っ掻くからさわっちゃダメよ」 といったら、その子はゴン太を黙って見ているだけ。
この前の子と違ってた。
ゴン太がその子の手の匂いをかいだ。男の子は手を動かさないでくれた。
信じられない、人のそばに行くなんて。
男の子はゴン太のそばを去りがたそうにしながら自転車の乗って帰っていった。
ゴン太、もしかしたらお友達になれるかもね?
煮干が泳ぐ?
おばあちゃんの部屋では、煮干が泳いでいる。
どっちかって言うと、頭だけってのが多い。
何で煮干が泳いでいるのか?
それは・・・
ゴン太が寂しそうにしていると、つい煮干を放り投げている。
それをゴン太がジャンピングキャッチ!
食べる。
頭が残る。
だから頭が多い。
飽きると行っちゃうので、丸ごとのも泳ぐことになる。
おばあちゃん怒ってるだろうな、部屋中煮干だらけで。
カリカリの会社のお姉さんに (時々注文取りの電話が掛かる) 「海のものは塩分が多いから、あまりあげない方がいいですよ」 と言われたけど、
今は、カリカリと煮干しか食べてないから、あげないわけには行かないナ~
ペット用の煮干を買ってきたけど、食べるかな?
明日上げてみよう。
あ~ びっくりした
昼間の強風で、飛ばされた布団が木に引っ掛かっていたのを見て、「まぁ~ 大変ね」 なんて思いながら写真を撮っていたら、
ゴン太が銀杏の木を駆け上っていく。
4mほど上にある木の股まで上って、ウロウロしている。
お尻を下にして下りるなんて分からないだろうな。
「ゴン太~」 と呼ぶと、しっぽを振る。
ゴン太も下り方を探しているみたい。
もし落ちてきても抱きとめようとは思っているけど
どうしよう ![]()
すると、偶然とは思うけど、
木の向こう側をずり落ちてきた、ロッククライマーが岩壁をロープで下りるように、宙吊りになりながら。
ゴン太の紐を長くしておいて良かった~
おばあちゃんの腰紐をつないで使っていたけど、だいぶ傷んできたから、もっと丈夫なのに変えなきゃね。
ゴン太はすっかり木登りが気に入ったようで、それから何回もトライしていた。
ゴン太 もう木の股には行かないで お願いよ。
なめられた!
公園のボス猫に出会った。
と言うより、ゴン太は猫を探して歩いているらしい。
ゴン太は必死に追いかけるが、ボスは、ゴン太が紐付きなのを良く知っている。
ゴン太の目の前で、足を広げてなめだした。
ゴン太の紐を緩めると、トッ トッ トッ と走り出す。
ゴン太が側にこれないのを見ると、なんと ゴロン ゴロン と転がりだした。
う~ん! ゴン太 なめられちゃったね!![]()
今日は大変だったね~
昨日は雨で一日寝ていた
は、今日は散歩に行きたくて、行きたくて、一回りして来ては背中に手を ポン! とかける。
じゃぁ 行くか!
暖かい陽だまりの中を行くと、元旦に出会った三姉妹に会った。今日は三姉妹+10歳くらいの男の子
「引っ掻くといけないからそばに来ないで」 と言っても、「ねこちゃ~ん」 と抱きつかんばかりによって来る。
「そんなに引っ張らないで」 と言っても、
の紐を思いっきり引っ張る男の子
あぁ~っ!
ハーネスがすっぽり抜けて、
が逃げ出した。
それを追う 四人
さいきんの
のお散歩コースは公園だけじゃなくて、外の通りにも行くし、猫しか通れない隣のマンションの裏庭に入られたらと、一瞬青くなる。
何とか捕まえて首にだけハーネスをかけたけど、いつ抜けるか分からない。
は帰りたがらないし、そんな
を四人はまた追いかけて来る。
小さい子を連れたお母さんは、「ねこちゃ~ん」と寄ろうとすると、「お散歩しているんだから,そっとして上げなさい」 と言ってくれるのだけど。
最後に、とうとう 「そばに来ないで!」って言ってしまった。
を家に帰してから公園に行くと、「ねこちゃんどこに行ったの?」 と聞かれた。「ねこちゃんは怖がってお家に帰ったちゃったよ」 と言ったけど、返事を聞いてないみたいだった。
せっかくのお散歩 短くて、残念だったね。
フェンスを上っても
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北風とゴン太
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